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次期マイカー選定までの道-11(2L ハイト系ミニバン比較) [車]

ハイブリッドを断念し、フリードの乗降性能、室内空間に満足できなかった
私は2Lクラスのハイト系ミニバンを検討してみることに。

現在販売されている2Lクラスのハイト系ミニバンは

トヨタ・・・ノア、ヴォクシー
日産・・・・セレナ
ホンダ・・・ステップワゴン
マツダ・・・ビアンテ

といったところでしょうか。

カタログを取り寄せて比較してみると
ノアとヴォクシーではヴォクシーのほうが若いイメージなのでノアはNG。
ステップワゴンはミッションが4速ATで燃費が悪く、ちょっと古臭いので今はNG。
(今年中にモデルチェンジの噂もあるのでその際は再度検討?)

ヴォクシーはZSのバルブマチックエンジンがいいですね。日産でも開発した最新の
エンジンですが今回の比較車両の中では唯一の搭載モデル(ノアにも搭載)です。
燃費も比較的良いしパワーも向上しているようです。

セレナは横方向にスライドする2列目シート、ステアリング操作に連動して進行方向を
照らすアクティブAFS、ハイウェイスターの専用サスペンションがいいですね。
オプションのアラウンドビューモニターも非常に魅力的な機能です。
(来年末にセレナハイブリッド発売の噂もある)

ビアンテも横方向にスライドする2列目シートがいいですね。
室内空間もかなり広そうです。
でも、近所にマツダディーラーがないのでNG。

とりあえずヴォクシーとセレナの2車に絞ったところで早速実車をみることに

まずはセレナ
さすがにこのクラスになると3列目へのアクセスが良いですね。
2列目左側が横(中央側)へもスライドする上、2列目センターが1列目まで
移動するので、中央からのウォークスルーでも3列目への直接アクセスでも
比較的広い通路が確保できます。
3列目シートの形状もフリードと比較するとかなり良くなっています。
大人が使用しても、ソファレベルとはいかないまでもそこそこの乗り心地。
ロングドライブに使用してもなんとかなりそうです。
ハイウェイスターの専用シートの質感もなかなかいいですね。

続いてヴォクシー
2列目センターをたたむと中央からウォークスルーもできますが
通路はセレナより少し狭いです。
ワンタッチタンブルシートで2列目を倒して3列目へ直接アクセスすると
セレナよりさらにアクセスが良いようです。
しかし3列目シートの形状は背もたれがセレナより低く、シート背面に体を預けて
くつろぐのは少し無理があるようです。

ということで、カタログのスペックと実車を見た結果、
3列目の快適性、アラウンドビューモニターが決め手となり、

セレナ ハイウェイスター を次期マイカー候補として試乗、価格交渉をすることに。

ハイブリッドの比較でかなり疲れたので今回はあっさり1車に絞りました。
ハイト系ミニバンなので、燃費や走行性能よりも快適性と乗降性を最重要性能として
割り切って検討した結果です。

さて次回は、セレナ ハイウェイスターを買うのか買わないのか・・・。
乞うご期待です。
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