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次期マイカー選定までの道-12 [車]

近所のディーラーに、セレナ ハイウェイスターの試乗車があったので、
早速試乗してみることに。

試乗した感想ですが、
まず、ハイウェイスター専用サスペンションのためかどうかわかりませんが、
コーナーリング時のロールが少ないですね。
ハイト系ミニバンということで、鬼のようなロールを覚悟していたのですが
良い意味で予想がはずれ、うれしい誤算です。
とはいえ、インプレッサと同じようなコーナーリングをしたら横転してしまいそう
ですが・・・。

予想通りなのは車重の重さ。
アクセルでもブレーキでも重さを実感させられました。
しかし、予想の範囲内なので障害要因とはならず。

燃費は、近所を軽く流して7.9km/L。
多少渋滞もしていたのでこんなもんなのかなという感想です。
これも想定内ですね。かなり悪いですが・・・。

ハンドリングとかはこのジャンルでどうこう言うつもりもないので未評価。

ということで、試乗の結果は、「ロールが少なくてなかなか良いね」ということに。


続いては価格
ハイウェイスターVセレクション、寒冷地仕様(後席エアコンのため)、
後席モニター、その他(想像してください)を装着し、
なんと車両価格290万円。
担当営業マン氏から、値引き額は公表しないでくださいと言われてしまったので
公表できませんが、驚きの値引き価格が提示されました。
3月で決算期ということも大きかったようです。

で、結論ですが・・・、購入してしまいました。ホントはホンダが欲しかったのですが。

購入を決定したポイントは

その1、今が買い時
ステップワゴンのモデルチェンジを待っても、モデルチェンジ直後では
値引きが少なく買い得感が薄そう。
セレナハイブリッドが出たとしてもハイブリッド分の価格上昇と値引きの
減少で現行モデルとの実質的な価格差がかなり大きくなる。
今購入しないと、今両親と遠出できない。

その2、後で後悔しそうもない品質
さすがに2年連続でミニバン系売り上げNO.1の車だけあって、
室内の品質、装備の充実振りともに文句なし。
他メーカーでパドルシフトを装備しているのもありますが、
ハイト系ミニバンにパドルシフトはいらんでしょ。パドル操作でその気になるとも
思えない。
日産のVVEL(トヨタのバルブマチック)エンジンは欲しいと思いますが、
モデルチェンジ直後では実質的な価格が上昇してしまうと思い、
価格差を考慮すると不要という結論に至りました。

その3、ハイブリッド比較で疲れた
結構がんばって比較検討したのに全く違う方向性になってしまい、
どっと疲れが出た気がします。
試乗したのが1台だけという手の抜きようを見てもお分かりのとおり。
いい加減、適当なところで決めようよと思っていたところに現れたのが
セレナだったのです。実際いい車だと思いますが。


ということで、私自身まったく予想していなかったハイト系ミニバンという
結論に至った訳ですが、その1番の理由は「両親と一緒に出かけたい」ということ。
ルーフの低い車の乗降性の悪さはインプレッサで充分認識していたので、
ちょっとしたことが契機となり、一気にハイト系ミニバンに決定してしまいました。
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